2020-4-9(木)
10時起床。
昨日に引き続きKaggleの本をやった。
KagglerのためのSlackがあったので参加してみた。学習方針に迷っている旨を質問すると優しい方が何人も返信を下さりとても心強かった。ひとりじゃないと実感できるのは独学者にとっては非常にありがたいことである。
Kaggleの本を進めるにあたって、自分のPythonや機械学習に関する知識のなさや理解力の低さが露呈して少し辛くなってしまった。
そこで今後の方針としては、データ分析で用いるPythonの文法書的なものを1冊(もしくはudemy、かめさんのブログ)を行った後、courseraのmachine learning(これは迷っている)、オライリーのPythonによる機械学習を進め、Kaggleのコンペに参加してボロ負けしてまた勉強という流れにしようと考えている。
プログラミング学習者の「わかってから始めたい病」は僕も経験済みなので今回はなるべくKaggleのコンペにsubmitできる実践的な本を選んでアウトプットを中心に学習してみた。
しかしそこで自分の圧倒的な知識量の乏しさや無力さを実感したため、1度基礎的な知識をインプットしようということだ。
勉強時間は6時間半。
「才能が無いこともひとつの才能」というローランドの言葉を胸に1歩ずつ前へ進んでいく。