英文学生の日常

業務日誌.tomo

業務で感じたことをひたすら綴る

勉強記録

はじめに これは私が独学で今までプログラミングや情報科学を学ぶにあたってどんな本を読んだのかを記録したものです。

 

1年生 ひとこと

大学に入学してからは英文学科ということもあり、英語ばっかりやっていました。

8月

・Progate

無料版でHTML/CSSの基礎を勉強した。「プログラミングってこんな感じなんだー」と感じたが、とりわけ魅了もされなかったのですぐに辞めました。この時期はプログラミングよりも英語学習にハマっていたのでそちらに多くのリソースを割いていました。

 

2年生 ひとこと

大学生活が楽しくなく思えて、学生起業したりしてました。精神状態はかなり悪かったです。また、9月に大手SIerの1dayインターンにも行って仕事って楽しそうだなぁと思いました。

 

8月

・ドットインストール

JavaScriptでおみくじを作るプログラムを書きました。そこそこ面白かったと記憶していますがそこで満足して辞めました。

 

11月

・Progate

久しぶりにプログラミングをやりたくなったのではじめました。Pythonを始めると割と面白かったので今度は課金してある程度ちゃんと学習しました。Pythonの他にもHTML/CSSJavaScript、Git/GitHubコマンドラインなどを学びました。

ただこの時期は精神を病んでいたためプログラミングは一旦辞めていろいろな文学作品や新書なんかを読んでいた気がします。

 

2月

・一冊で全て身につくHTML/CSS Webデザイン

大学が春休みになったタイミングでまたプログラミング始めようと思って買いました。サンプルを真似しながらコードを書きました。全部コーディングし終わったところで結構プログラミングいいなって思った気がします。

 

3月

・スラスラ読めるpythonふりがなプログラミング

Pythonを0から勉強したいと思って買いました。

本当にスラスラ読めて本当に基礎の基礎的な部分をさわれたのはよかったと思います。

統計学がわかるシリーズ

機械学習をやってみたいと思ったところ、統計学についてもちゃんと勉強しなければならないと知って買いました。

説明がとてもわかりやすくてよかったです。統計学の超初歩的な理解はできたと思います。

・確かな実力がつくJavaScript「超」入門

HTML/CSSの勉強がとりあえず終わったのでJavaScriptを勉強しようと思って買いました。ProgateでPythonなどをある程度触っていたこともあり、書いてあることの8割くらいはすんなり理解できました。ただオブジェクト指向みたいなことは1ミリも理解していませんでした。

3年生  ひとこと

コロナウィルスによって学校がリモートになり、また履修する授業も少なくなったのでちゃんとプログラミングを勉強しようと思いはじめたのがこの辺りです。

卒業後はエンジニアとして働いてみたいと思いはじめました。それに伴ってエンジニアとしてインターンを探しはじめました。6月からWebフロント開発のアルバイト(JS/TS/Nuxt)を始めました。

 

4月

Pythonで始めるKaggleスタートブック

実際に機械学習をはじめたかったのですが、何からはじめたら良いかわかりませんでした。いろんな記事でKaggleをやると良いと聞いたのでこちらの書籍を買いました。

Kaggleに登録するところからタイタニックコンペで精度を上げるところの手法だったりをわかりやすく説明してあります。ただ私のpython機械学習の知識が少なかったこともあり苦労しました。とりあえず一通り終えました。機械学習の取っ掛かりとしてはとても良い本だと思います。

 

Pythonではじめる機械学習

全然やってないのですが一応。

機械学習をしっかりやってみたいと思ったので評判の良いこちらを買いました。

とても説明が丁寧でわかりやすかったです。2章くらいまでやって終わりました。本当はせめて通読はしたいですね。

 

 ・わかばちゃんと学ぶGit使い方入門

Gitを勉強したいと思って買いました。説明も分かりやすいし登場人物も可愛くて(大事)楽しく勉強できました。

Git、GitHub、sourcetree、gitbucketあたりを同時に学びました。これでGitの基本的な操作は参照すればできるようになりました

 

 5月

Rails Tutorial

Webエンジニアになるために必要なことをかなり網羅的に書かれており、初心者はとりあえずやっとくと良いらしいので10章までやりました。

正直言ってることの3〜4割くらいしか理解できませんでした。ただ、ここに買いてあることはRailsに限らずあらゆるところで役に立つ基本的な事柄なのでちゃんと理解したい。3周くらいするとちょっとわかるようになるらしい。

あと量のあるテキスト対する適性が少しつきました。

 

・Vue.js &Nuxt.js超入門

JavaScriptを勉強してフロントエンド開発に興味を持ったのでVue.jsの勉強をしようと思って買いました。

誤植が多いことで有名(?)な著者ですが、それを除けばVueとNuxtについてとても丁寧に分かりやすくて説明されているので良いと思う。

 

・ITパスポート

プログラミングする中で当たり前のように使われている単語の意味がわからないことが多かったり、そもそもの前提とか基礎になる知識について知りたくなったので読みました。

イラストが多くて文字もそんなに多くないので挫折せずに読み切れました。本当に触りの基礎を学びました。

プロになるためのWeb技術入門: なぜ、あなたはWebシステムを開発できないのか Webシステムを作るために必要な基礎知識を、歴史的背景なども含めてわかりやすく書かれていた。とてもためになる本だった。

基本情報技術者試験 キタミ式のものを読んだ。情報に関することを広く浅く学べた。

ただ、過去問をといたら散々だったので、ちゃんと合格できるように勉強したい。

 プログラムはなぜ動くのか プログラムが動く仕組みをCPU、メモリ、OS、コンパイラなどにわけて、ステップバイステップで理解していく中で学んでいく。

CPUやメモリに関する記述が豊富だった。

特に、コンパイラのところで、C言語アセンブリ、そしてネイティブコードを一緒に読み解いていく形で、どのようにソースコードが変換され、実行されるのかを学べた。いつかまた読み返そうと思う。